キョウノドウキ
2018展

会  期 2018年5月8日(火)〜5月13日(日)

開場時間 10:30 ~ 19:30 (初日14:00〜、最終日〜16:30)

入場料  無料

会  場 三鷹市美術ギャラリー

主  催 キョウノドウキ実行委員会

後  援 武蔵野美術大学校友会


ギャラリートーク

時 間 5月12日(土)14:00〜

参加者 重政啓治 他

※聴講料は無料ですので、会場に直接お集まり下さい。


出品作家

石黒 恵子 磯﨑 晶子 市場 恵美子 上田 由美子 内野 清 扇 里砂子 金丸 結実 上江 智之 栗原 幹枝 恋田 純子 小林 傑 佐々木 貴美子 白井 静子 高橋 佑弥 仲井 沙弥香 仲田 裕美 永野 公代 七沢 多紀 長谷川 文枝 濵田 恵 稗田 佳子 平泉 裕子 本多 里美 正木 淑江 

水野 なおみ 道下 れい子 村上 康子 山下 智永子 山田 朋子 

吉永 多貴子 渡邊 容子

 

+ 重政 啓治 神 彌佐子 東 俊行 星 晃 和田 雄一

 


あいさつ

本展覧会「キョウノドウキ2018」展は、武蔵野美術大学通信教育課程日本画コースを卒業した31名と、同コース担当教員5名からなる日本画作品を中心とした展示企画です。

「キョウノドウキ」とは、昨日・今日・明日の「今日/キョウ」、描く為の衝動としての「動機/ドウキ」を意味します。

この「キョウノドウキ」というタイトルを冠した展示活動は、2014年にart space kimura ASK?+ASKⓅ/京橋にて開催した『キョウノドウキ』展を皮切りに、2016年5月に今回と同じく三鷹市美術ギャラリーにて『キョウノドウキ2016』展、同年11月には東京都美術館による公募企画第5回都美セレクション グループ展にエントリーした、『キョウノドウキ - 矩形・そこに見る日本画の可能性』展といったかたちで行ってきました。

出品者それぞれが持っている『描く」ということのドウキが、会場で複雑に絡み合い共振し、明日と云う未来へと繋がって行けばと考えています。本展を多くの方にご高覧頂けますよう、案内を申し上げます。


アクセス

※JR中央線三鷹駅南口デッキを直進し、CORAL2階入口からお入り下さい。

※CORAL地下駐車場は改修工事中のため使用出来ません。

※駐輪場はCORAL駐車場の入口横スロープを上がった2階です。

※会場使用規則により、生花は辞退させて頂きます。